• 2026年6月30日

今からはじめる熱中症予防

こんにちは。上飯田ねむの木こころクリニックの看護師です。
7月はいよいよ夏が本番となり熱中症が起こりやすい季節です。気温がそれほど高くなくても、湿度が高いだけで体に熱がこもりやすくなるため注意が必要です。

熱中症予防のガイドラインでは室温28℃が適温の目安とされています。これは多くの人が無理なく快適に過ごせる温度帯です。この温度を達成するためにはエアコンの設定はさらに低めがよいかもしれません。

湿度が高いと汗が蒸発しにくくなり体温が上がりやすくなります。そのため室温が28℃でも湿度が高い場合は、除湿機能や扇風機を併用して湿度を下げることがとても大切です。通気性のよい素材やゆったりした服装を選ぶと体温調節がしやすくなります。外出時は帽子や日傘も効果的です。

脱水を防ぐためにはのどが渇く前に少しずつ水分をとることがポイントです。外出時や活動量が多い日は経口補水液やスポーツドリンクも役立ちます。また、睡眠不足や疲れがたまっていると熱中症になりやすくなります。少しでも「だるい」「頭が重い」と感じたら涼しい場所で休むことが大切です。

熱中症対策を習慣にしておくことでこれから迎える本格的な夏を元気に過ごせます。日々の小さな工夫を積み重ねてこの季節を乗り切りましょう。

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