- 2026年6月13日
アンガーマネジメント

こんにちは。上飯田ねむの木こころクリニックの看護師です。
怒りは誰にでも起こる自然な感情です。ただ、強く湧き上がった怒りに振り回されると人間関係のトラブルや自己嫌悪につながりやすくなります。大切なのは怒らないことではなく、怒りと上手につき合うことです。
怒りは一瞬で高まりやすい感情です。胸がドキドキする、呼吸が浅くなる、声が強くなるなど身体のサインに気づくことが第一歩になります。
怒りのピークは6秒と言われています。深呼吸をひとつして少しだけ時間を置くと衝動的な言動を防ぎやすくなります。
「私は今、悲しい」「不安だったから怒りが出た」など、怒りの奥にある本当の気持ちに目を向けると相手への伝え方がやわらかくなります。
「こうあるべき」が強いほど怒りも強くなります。自分にも相手にも少しだけ余白をつくると心が軽くなります。
怒りをゼロにする必要はありません。自分のペースで少しずつ感情との距離を取れるようになると日常がぐっと過ごしやすくなります。
ねむの木こころクリニックではショートケアなどで怒りのコントロール「アンガーマネジメント」についても取り入れて行く予定です。
